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Re:『PP&M蜜柔』雑感 投稿者:Peter  投稿日:11月29日(土)10時18分02秒
布施院さん。早速のレスありがとうございます。
そうですね。PP&Mの音楽はカントリー、ジャズ、クラシックなどというジャンル分けで言うと、世にフォークということになるのですが、私はこのフォークという言葉も好きでなく、PP&Mはやっぱり、PP&Mというひとつのジャンルと勝手に考えています。
このあたりは、オタク的思い入れと聞き流してもらって結構です。でもねーPP&Mはの音楽って、やっぱり55才のオジン、お姉さまを虜にする程、凄いのですよ。

単純なドミソの和音でのコーラスでもなく、3人のパートが独立して聴いても、唄になっている。ギターも2台揃って(わがバンドは揃わないのですが)はじめて、ハモる構成になっていたりして・・・。歌詞は単純に比喩だったり、逸話だと若い頃、解釈していたのが、この歳になると「そうか・・これは こんな意味を言っているのだ」と英語能力を超え、経験則で深遠な意味を含んでいると、発見することが何度もあるのです。

歳をとって、はじめて分かる曲、詩などのです。私には。
バッハの音楽を評して「宇宙の果てから遠い地球を見て、神が語っている音楽」といわれるそうす。私はクラシックファンでないので、その意味を実感することはありませんが・・・。

クラシックは全部、コピーですよね。(おいおい クラシックとごちゃ混ぜにするな!)
コピーをして何が悪いと居直っています。仲間には色々なPP&Mバンド仲間がいて、
日本語訳でしかやらない、或いはドラム入りPP&M(ドラマーはピーターパートの息子)、そっくり完全コピーバンド(私のバンドのことじゃなく。私場合、ヘアスタイルだけは今のピーター風に完コピ完成です。つまりはハゲた)ブルース風PP&Mなど様々です。

PP&Mの位置づけは私にとっては例えていえば・・・バッハ、モーツァルト、PP&Mなのです。(オッ!ベートゥベンを上回るのか?そうとも!文句あっか!)笑
田中千○子先生の(ご健在でしょうか?)のお顔と忍の校歌と(あ、あの伴奏好きだったナ)ダブって想い出される音楽室。あれが残っていれば、あの部屋の壁に確か掲げてあったバッハ、モーツァルト、ベートゥベンの額に、50年後にジョオンレノン、ポールマッカートニーの写真が並べてあると信じています。その端にPP&M3人組みの写真もあれば・・と夢想するのですが・・まぁPP&Mはムリがありますかな。

忍 同窓会にPP&Mいいですね。ニセ?さくらこマリー、Yさん。それに世間は狭いもので、菅谷君もPPMやりますし(少しリハビリが必要かも、練習すれば)私はピーターですが忍の後輩にPP&Mのポールがいます。奥さんはマリーです。声をかければ喜んではせ参じるでしょう。

『PP&M蜜柔』雑感 投稿者:布施院  投稿日:11月29日(土)07時29分25秒
芸術には人を楽しませ、人生を豊かにする効果があるといわれる。 よってEntertainmentを一つの芸術とみなすことが条理にかなっているとすれば、ダミー、コピー、ダブル、そっくりさんも立派な芸術といえるのではないか。 現にラスベガスでも、世界中のテレビでもそっくりさんの舞台が大人気ではないか。 たとえKitschといわれようと、ものまねといわれようと、まねるものの芸術的な高さ、真似る人の情熱の熱さに人はやはり感動を覚えるものではないだろうか。 よって、まね、ニセ、コピー芸術といういいかたはあまりにも冷酷な表現だとおもう。 米国ではCoverという表現で、すでに誰かがうたってヒットしたり、あるいはしなかったりした歌などを別の歌手があるときは似せて、あるときは独自の歌い方で、あるときはアレンジをしなおしてまったく別の歌に仕立てたり、ものと歌手の歌い方、原曲の感動を再度伝えなおしたりとかいう作業が繰り返し行われている。 先日、Jakarandaさんやまりちゃんに教えてもらったEva Cassidyの『枯葉』や『虹のかなたに』などもしいて言えばその一ジャンルかもしれない。 広重の浮世絵を芸術とみて、Walt Disneyのコマーシャルの世界を芸術とみない理屈を僕としては疑問におもう。 もちろん芸術であれば、個人個人で別の感性をもって受け止めればよいことであるので、Disney Landで芸術的感慨にふける人がいても、いなくても小生の関与するところではない。 いつもの癖で話が飛躍しすぎてしまったが、『そのまんまPP&M』のみなさんの与える感動が本物であることはすでに証人が存在するので、その芸術的価値は疑う余地はない。 同窓会に『そのまんまPP&M』のご参加が難しい場合は、同窓生によるあたらしいグループ『PP&M蜜柔』を急遽立ち上げることも一案だ。 メンバーは『そのまんまPeter』とPaul役は『高校時代にPPMのコピーバンドしてたY君』、それと『ニセMary』にはMaryに一度なりたかったけどなれなかったさくらこでメンバー勢ぞろい。 これはうけるぞー。 しかしこれをEntertainmentとみるかArtとみるかは個人個人の感性の問題だ。 小生がサダム・フセインににていることもArtなんだろうか? (布施院)

「密柔」 投稿者:Peter  投稿日:11月28日(金)22時12分03秒
「密柔」広辞苑にありましたか?このあたりがメール時代の妙。実は「PP&Mフェスタ」がフェスタが文字化けしただけ。でも偶然ながら含蓄ある言葉ですねー。これを何と読ませるか一考してみるのも面白いかも。そしてニセ広辞苑にもっともらしい解釈と漢字の由来を考えてみてはいかがですか。同期会への演奏のお誘い光栄ですが後の3人は四日市在住だから難しいかもしれませんねー。

蜜柔って新語ですか? 投稿者:布施院  投稿日:11月28日(金)06時50分22秒
Peter様、今朝は早起きでご苦労さまです。 ところでタイトルの『PP&M蜜柔』の『蜜柔』とは新語ですか? 『濃厚な蜜のように甘〜くて柔らか〜いもの』と解釈すればなんだか夢のようなデザートとか、昔、Dean Martinが歌った"That's Amore"状態のようなことかなと勝手に想像を始めてしまいました。 そうか、PP&Mに恋している状態のことか、と勝手に解釈。 多分ちがうかも。
さて、僕も昨日も、今日はあさっても、倉庫に入りきらない商品の山(40’コンテナ2個分)の並べ替え作業を天気予報の『午後から雷雨』の前にやらなくっちゃなりません。 寒くなってきましたね。みなさま、お風邪を召さないように、でもちゃんと換気してチャイてらにしさんみたいな苦しみがこないように気をつけましょう。 寒いときには忍のHP! (布施院)

PP&M蜜柔 投稿者:Peter  投稿日:11月28日(金)00時29分04秒
さくらこさん、管理人さんありがとうございます。でも『そのまんまPPM』は誉めすぎですよ。何よりも楽しいから歌っている。その上、聴いて頂いて楽しんでくれたら最高の喜びです。これが1番目、2、3がなくて4番目にPPMの歌詞のメッセージに共感し、できたら、それを伝えたい―そう思ってオジサン、オバサンバンドが唄っています。明朝は早いので…この辺で、お休みなさい。

複製PP&M 投稿者:布施院  投稿日:11月27日(木)05時47分50秒
そうでしたか、会場の熱気とPeter & Sakurakoの感動が伝わってきます。 PP&Mは確かに僕らの世代のひとつの共通の体験ですね。彼らの熱狂的なファンでなくてもPP&Mのいくつもの曲を聴けばそれと分かり合える世代。うーん、はるかなる青春。しかしPP&Mの歌のメッセージは今でも変わらないし、それらに接するときの僕らの感動はおそらく今でも新鮮なんだろうなぁ。来年はいけたらいいなぁ。 2004.04.04の同窓会でもPP&Mをやってくれませんか、Peterさん! われわれも含め当日にいけなかった同期生のためにも是非お願いします。 もっとも、具体的な場所、予定などはまだまったくの未定なのですが。
ある時代に強いImpactを与えた歌手、俳優などには、Fanとしていつでも一緒にいたい、あるいはその人と同化してしまいたい、と多くの人に思わせてしまうものですね。 いま、ふと、私の神様Elvisの衝撃をもろに受けて歌手になっちゃった人たち、あるいはそのImpactを強く受けた歌手たちのことを思い出していました。 『ほほにかかる涙』のボビー・ソロ、シルヴィー・バルタンのだんなさんのジョニー・アリデーが有名ですが、日本にもいましたね、平尾まさあき、尾藤いさお、山下圭介(きんごろうの息子)ほか何人も。 コニー・フランシスの歌の翻訳を歌ったりしてはやっていたのはひろたみえこ(字がでてこない...)。日本のグループ・サウンズはやっぱりビートルズの影響なんでしょうか? ズートルビ様ご教授ください。 何曲かは翻訳の歌でもヒットをとるけど、その後は皆さんやはり、独自の世界、あるいは各国の固有の文化のなかに溶け込む、あるいはそれらに影響を与えていくように発展していくものなんだな。そのなかで、やはりPeterさんのように『そのまんまPP&M』というのもまたすごい。 ビートルズ・フェスタとかElvisフェスタとかもあるんでしょうか? 東海林太郎フェスタがあれば私がでます。 あっ、奥田君もきっとでます。淡屋のり子フェスタには蟻巣川良子様がおでになるかも。 なんか僕、疲れているみたい。 寝なおします。 (布施院)

♪Peter君は すごい! 投稿者:さくらこ  投稿日:11月27日(木)00時33分33秒
行ってきました。『PP&Mフェスタ2003』に!!高校時代にPPMのコピーバンドしてたY君と。1時間も前に会場に着き 嬉しさのあまり ニコニコして受付行ったら 「関係者は どうぞ中へ」なんて言われてしまった。 もしかしたら Maryさんに見えたのかな なんて 喜んで・・・。(高校生の時 Maryやりたかったけど 歌が下手でなれなかった私だった) 開演真近かに入り口にいたピーターくんを発見。37年ぶ
りだったけど ちゃんとわかったのです。高校生の時の面影はどこにもなかったけど
(笑)応援の固い握手をかわし 彼はトップバッターの舞台へ・・・。
♪The Times They Are A’Changin’が始まって「PPMそのものだ!!」コピーバン
ドとは言え Peter も Paul も ギターの技はすごい。それに ピーター君は 歌もう
まい。Maryさんも同年代なのに〜 拍手拍手。Paulの山本さんは 8つのバンドの中で 
一番ポールに近い。と思った。彼らの歌声は PPMそのままの感動を私達に くれまし
た。最後の名曲 ♪Blowin' In The Wind でピーターくんは つまずいてしまった。が しかし 彼は 堂々と歌い終えた。お見事!!(^_^)v体中で 青春を感じた 楽しい3時
間でした。ピーター君 ありがとー。
・・・カジッタさん 2004年は 10月10日にやるそうです。今度は 一緒に行ま
しょうね。

ジャカランダさん Y君に 貴女から聞いた マリーさんの(杖突いていた)という話をし
たら 「声はどうだったんだろう?今 何歳になったんだろう?」って。 あの頃のよう
な 力強い声でしたか〜?

布施院くんの同期会のプログラムに ピーター君の歌とギターも 盛りこまれるのかな?・・・Mary になれなかったさくらこデシタ(^_-)-☆ 

口入屋家業 投稿者:カジッタ  投稿日:11月25日(火)21時07分07秒
昨日からまた口入屋開店。
住み込みの稲子と二人で頑張っています。でも今回は少ないので明日で閉店予定。今の時期なかなか商売繁盛とはいきませんね。
まりちゃん、布施院さんの映画、音楽談義にはついていけなかったけどPPMの名前が出てきて懐かしく思い出しました。

PPM Live 投稿者:布施院  投稿日:11月25日(火)19時27分44秒
さくらこさま、PPM Liveの演奏会はいかがでしたか? Peterさんはさくらこさまの応援メールを思い出し、感激のあまり一時絶句状態におちいったとのことでしたが。 
昨日は子供つれてディズニーランドへいってきました。 入場料だけでも高いのに、レストランも高いのに行列だし、出し物も行列だし、トイレで行列だし、アトラクションも行列。 ポップコーンを買うのに1時間行列してつまらないポップコーンが1100円! 途中でわめきたくなってしまいましたが、夕方遅くなり、回転木馬は比較的すいていた(でも20分)のでちびの娘とのって、カーボーイの曲乗りのまねをしてはしゃいでいたら係員に注意を受けてしまった。 でもこの悪ふざけは結構のりのりになれるので、何度も乗ってはカーボーイの曲乗りの真似をしていたら、娘も真似をし始め、係員も呆れ顔になってしまった。 ロケットの周りをまわるJALロケットではスロットル前回で急上昇し、僕も結構大声出して楽しんでました。 これも3回乗ったかな。 レーシングカーも娘らに運転させたら結構興奮してこれも3−4回乗ったんです。 まぁ、高いけど、せいぜい楽しんだわけです。
ところで、今日は3人いる社員の2名が病欠のため、仕事になりません。 時間が足りません。 こんなことしている場合ではありません。 (布施院) 

Peterさん、いらっしゃいませ! 投稿者:布施院  投稿日:11月24日(月)23時53分52秒
中野豊信様(3D)、いやPeter様、いらっしゃいませ! 昨日のライブはさくらこさんから皆さんへご案内がでていたのですが、僕は沖縄出張で残念ながらいけませんでした。 きっと大盛況だったのだと思います。 次回は是非、本掲示板に予定を直接ご案内ください。 きっと、PPM応援団が一挙に増えると思います。 文面からは大阪にご家族を残しての東京単身赴任と理解いたしました。 時間をもてあましている場合など、是非この掲示板を覗いていただき、高校時代の思い出や、その後の暮らし、などなんでも書き込んでいただければ幸甚です。 男性の投稿者が増えることはバランス上からも大変結構なことと存じますので、Peter様は現状では貴重な存在です。 お仲間も是非お誘いください。 お暇でしたら、掲示板Back Numberなどもご覧ください。 中野様の場合、まさにPeterというハンドルにてのほとんど乱入ですが、今後もハンドルはPeter以外はないだろな、と思いますので、Peterで結構です。 お待ちしています。(布施院 = 管理人 = 川井 浩 1D/2G/3C)